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実制作に役立つ!おすすめデザイン本

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仕事で行き詰まった時、アイデアが欲しい時、デザインのレベルを上げたい時におすすめのデザインの本をご紹介します!

目次

ロゴデザインの本

日本語のロゴ・メイキング 漢字・ひらがな・カタカナのロゴづくり

主に日本語で作られたロゴ制作のメイキングから完成までわかりやすく掲載されています。ショップや企業、施設、商品、イベント、エンタメなど様々な業界のロゴのコンセプトやツール展開、ブラッシュアップの様子がわかります。ベースにしたフォントがある場合はその書体名も記載。最初に提案する際の複数のデザイン案のバリエーションなども参考になります。

日本語のロゴ 漢字・ひらがな・カタカナのデザインアイデア

こちらも上記の1冊と同じシリーズの本で、良質なロゴが多数掲載されています。メイキングページもちょっと少なめではありますが参考になります。眺めているだけでも楽しい。

ロゴデザインの現場 事例で学ぶデザイン技法としてのブランディング

ロゴデザインの制作過程が細かく解説されています。特にシンボルマークやロゴタイプの精緻化の過程がわかります。ロゴをデザインする上では是非読んでおきたい1冊。

ブランディングの本

生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略ー老舗のデザイン・リニューアル事例から学ぶ、ビジネスのためのブランド・デザインマネジメント

老舗のまんじゅう屋さんのリ・ブランディング事例を元に、様々な視点からブランド戦略を解説してくれます。1つの商品のパッケージなどの枝葉のデザインを変えることよりも、根幹となるブランド・アイデンティティや、トータルのブランディングがいかに大切かということを教えてくれる、デザイナーには考えさせられる1冊。ただ1つ残念なのは、本文の文字が小さいので疲れ目にはなかなかこたえます(笑)。

強さを引き出すブランディング

コンセプトの構築から、主にロゴとそのツール展開を通したブランディング事例がわかりやすくまとめられています。ブランド構築の考え方やデザインの参考に。

考え方の本

高橋宣行の発想ノート

博報堂制作部長の著者が、創造や発想に対する考え方を、心に残る言葉で伝えてくれます。自分のデザインやクリエイティビティに限界を感じた時に読むと何か突破できるきっかけを与えてくれるかも。デザインに向き合う姿勢を正してくれる本。

まとめ

本当はもっとたくさんあるのですが、とりあえず数冊ご紹介しました。何かのお役に立てば幸いです。少しずつ更新していきたいと思います。

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